太陽光システムとは
太陽電池モジュールに太陽光があたると発電します。
つくられた電気は直流のため、家庭で使用できる交流にパワーコンディショナを使って変換します。
パワーコンディショナから家庭の分電盤に接続し、
自動的に電気を買ったり、余った電気を売ったりできるというしくみです。
環境にやさしい
太陽光発電を導入すると、CO2排出量は…
Japan Solar製4.1kWシステムを使用した場合、大阪での年間予測発電量は4,625kWhで、CO2(二酸化炭素)削減量は年間で約2,333kg-CO2。これは我が国の平均的な一世帯の家庭から出される温室効果ガス排出量の約75%の削減にあたります。石油の消費量に換算すると18L缶約60本分、スギの木にするとほぼ171本を植樹するのと同等の効果があります。
※当社4.1kWシステムを設置した場合のシミュレーション値(設置は、4.1kWシステムを、大阪で真南傾斜角30°)年間予測発電量は、当社シミュレーションにて計算したものです。
太陽光発電システムのCO2削減量効果は504.5g-CO2/kwhとして算出。
平均的な一世帯のCO2排出量は550g-CO2/kWh×5,315kWh/年として算出。
火力発電の石油消費量を1kWhあたり0.227Lとして算出。
スギ1本あたり年間CO2吸収量を約14kgとして算出。
家計にやさしい
発電した電力を「使う」「売る」が、光熱費を抑えるポイントです。
太陽光発電システムの大きなメリットの1つは電気代の節約です。
作った電気を使うので光熱費を減らせるだけでなく、使わずに余った電気は電力会社に売ることも可能です。
このように太陽光発電は家計にうれしいシステムです。しかも、太陽光発電とオール電化を組み合わせれば、発電した電気をさらに有効に使え、環境に配慮しながら大幅な光熱費の削減が期待できます。
昼間の電気が太陽光でまかなえる。
発電した電力を「使う」「売る」が、光熱費を抑えるポイントです。
※上記は一般的な家庭用の電気製品を使用したもので、太陽光発電も晴れた日を想定したものです。 実際には天候などの条件によりこのイメージとは異なります。
平成29年度の価格表(調達価格1kWh当たり)
太陽光 | 一般住宅やマンション アパートなど |
大きなマンションや 工場の屋根など (10kW以上) |
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出力制御対応機器 設置義務なし |
出力制御対応機器 設置義務あり |
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売電価格 | 31円 | 33円 | 24円+税 |
買取価格 | 10年間 | 20年間 |
太陽光 | 10kW以上 |
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調達価格 | 21円 |
調達期間 | 20年間 |
参照サイト:JapanSolar アンフィニ株式会社(https://japansolar.co.jp/residential/mechanism.html)
光熱費が大幅ダウン
太陽光発電は環境に配慮しながら、光熱費を節約できます。太陽光発電で得た電気を使うことで光熱費を抑え、さらに余った電気を電力会社に売ることで収入にもなり、より家計にやさしい電力といえます。
余った電気は売れます。
発電量が消費電力を上回りご家庭で余った電気は、電力会社に売る事(売電)が出来ます。面倒な手続きや作業は一切不要。 毎月、電力会社より売った分の電気代がお客様の口座に入金されます。
太陽光発電を導入するとCO2削減!
エコに貢献できます
太陽光発電はCO2を発生させないクリーンなシステム。CO2排出量の抑制にも役立ちます。環境保護に貢献でき、ご家庭の中でも省エネやエコに対する意識も高まります。
災害時、緊急時にも活用できます
地震や台風などの災害により停電になった場合でも、太陽光発電なら電気を供給できます。発電している分の電気を使え、万が一の時でも電気が復旧する迄、電化製品が使用可能になります。